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資料館① 逆正座

<逆正座>
「逆正座」というのは、いわゆる「女の子座り」のことです。
膝から下を開いて正座する座り方は正式には「割り座」といいます。
「割座(わりざ)」とは、正座の状態から 踵をお尻から離し両足を外側に出して、お尻を地面に付けてしまう座り方です。
割座は主に女性に多い座り方ですが、まれに男性でも出来る人がいるそうです。
男はなかなか最初から出来る人少ないんじゃないでしょうか? 俗に「女の子座り」「ベタ座り」 「あひる座り」「おちゃんこ座り」 「ぺたんこ座り」 「お婆ちゃん座り」「鳶座り(とんびずわり)」「逆正座」などとも呼ばれ、足を開いた形が"Mの字"になります。
子どもの頃、「女の子座り」と呼ばれてました。
なので、大人になってからも女子はこの形が得意です。
割座はヨガなどでもよく使われる座法で、ヨガの世界では「英雄座(ヴィーラ・アーサナ) 」と呼ばれています。
身体の柔らかい子供も この割座をすることが多いのですが、股関節に捻れが生じたり、下肢の変形につながる恐れがあり0脚の原因とも言われているので 一時しのぎにする程度ならいいでしょうが、あまり長時間はしないほうが賢明です。
一般的に、正座よりも割座の方が足が痺れにくい と言われていますが、女性の場合は子宮に影響を与える可能性があるので あまり良くない座り方だとも言われています。
この座法は、膝が悪い方は、体重の乗せ方、脚の開き、閉め具合を加減をして痛くない範囲で試してください。
お尻の下にクッションを敷くのも良いでしょう。
正座(ヨガでは金剛坐)でいったん座り呼吸を整えます 自分の呼吸(息の出し入れ)と、体の中の感覚に、意識を集中して行います。
正座の姿勢から腰を浮かせ、左右の膝を近づけ、 後ろの足先は逆に離し、 ”ハ”の字の形に脚(下腿部)がなるようにします。
ふくらはぎが上から見て太ももの外へ出るようにします。
引っかかるようでしたら、手で”ふくらはぎ”を外へ出してみて下さい。
そのハの字の隙間にお尻をゆっくりと下ろしてください。
床におしりが付くようにします。
このとき、膝が悪い方は ゆっくり床にお尻が降りるようにしましょう。
無理して床につけなくてかまいません。
先に述べたようにお尻の下にクッションなどを置いてください。
難しい人は、両足からと考えずに、片足からやってみてはどうでしょう? 右足からなら左足はあぐらをかくように座る。
お尻がベッタリ地面につきますか? 背筋は伸ばしたまま、ピンっと軸を真っ直ぐ保つ。
腰を右から左に、左から右に回して股関節を柔らかくほぐしましょう。
そのまま「逆正座」している足に向けて体を倒してストレッチします。
この作りで横から蹴りが出るようになります。
蹴りを打つ際に、足を抱え込んで打つように指導されますよね? その抱え込みにも股関節の外側を柔らかくする事は重要です。
左もやってみて下さい。
右利きの人はかなり難しいと思います。
お尻が地面に着かないでしょ。
腰が浮いて、軸が真っ直ぐ保てないと思います。
時間を掛けてじっくりストレッチして下さい。
割り座は足の痺れには効果がありますが、膝関節には負担のかかる座り方で下肢をねじることになるので、たとえ短時間でも毎日続けると将来膝に障害が出る可能性があります。
柔軟性を高めるなら、風呂あがりが一番お勧めです。
1.骨盤を締め調整します。
2.安定したバランス感覚、重心感覚をつくります。
3.姿勢を良くします。
4.蹴り、特に廻し蹴りに有効です。
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